コミュ力は身につけるものではない!演劇メソッドでコミュ力を引き出そう!

こんばんは!NEW NEXTの伊藤です!

さて、コミュニケーションスクールである当校は3月、無料体験レッスン期間となります🕺

3月のスケジュールカレンダーは→こちら

「コミュ力が必要」とは言うけれど…

地方経済総合研究所の「2021 年度新卒者採用に関する動向調査」によると、

企業が新卒者採用の際に重視する事項として最も多く挙げられているのが、「コミュニケーション能力」なのですが、その割合はなんと、

87.3%!

これだけ多くの企業がコミュニケーション能力を重視していると回答しているのです。

そのコミュニケーション能力、略して「コミュ力」と言ったりもしますが、そもそもどういった意味なのか調べてみますと、

コミュニケーション力」または「コミュニケーション能力」を略した表現。人との会話意思疎通などを円滑に行うことができる能力やその程度などを意味する語。

コミュ力 - Weblio辞書

と、出てきます。

つまり、職場や学校など、社会で他人と接するときにその他人と問題なく良好な関係を築くために重要な能力が「コミュ力」というわけです。

これだけ多くの企業がコミュ力を重視しているのですから当然、社会に出るにあたって必要十分なコミュ力をお子さんが身につけているのか、

保護者の方が不安に感じたり心配になるのも無理のないことなのかと思います。

コミュ力は身につけるものではない!?

さて、そのいわゆるコミュ力ですが

実はこれ、身につけるものじゃないんです。

引き出すものなんです!

我々人間には元々備わっているのです!

コミュニケーション能力が!

それを引き出せるかどうか、上手く使えるようになるかどうかということなんですね。

上手く使いこなせないままで悩んでいる…という状況の人は大人もたくさんいるのです。

自分の意見が否定されるんじゃないか、間違っているんじゃないか、

正解を出さなきゃというプレッシャーや恐怖感で自分の意見がどんどん言えなくなっていく。

人とどう接したらいいかわからない。

距離感がわからない。

何かがうまくいかない、でも何がいけないのかよくわからない。

大人でも本当によくありますね。

この悩みを解決できるのが、「演劇」なのです。

コミュ力に必要なのは「考え、言葉と向き合う」こと

例えば、当校の授業カリキュラムの一つ

アクトレッスン。

これは台本を用いお芝居をしてもらいます。

この時ただセリフを読み上げるだけではありません。

自分が演じる役が、どうしてこんな言葉を言うのか、自分だったらどう言うだろうかときちんと考えてもらいます。

しっかりと言葉と向き合うのです。

そこで、台本のセリフをベースに実際に演じ、他者と台詞のやり取りをしてもらいます。

言葉のキャッチボールの感覚を磨き

自分だったらどうするかを柔軟に考えることができ

相手の言葉をきちんと聞き、受け止めることができるようになる。

日常生活に必要なコミュニケーション感覚を

架空の世界を使って練習することができるのです。

しかも、アクトレッスンには台本がありますから!

自分じゃない誰かの言葉を借りて練習することができます。

つまり、自身を誰かに否定されない環境の中で練習できるのです。

安全安心な場所で少しずつ少しずつ体験を重ねて、スキルを磨いていくことができるというわけですね。

また、それなら台本を読めばいいだけ?

と感じる方もいるかもしれませんが

演じることは音読とは違います。

演じるとは、その場にその状況を作りあげ、

物語の人物の立場に実際になってみるということです。ここが重要になります。

「相手の立場に立つ」という言葉がありますが、これは多くの場合頭だけで考えて、「立ったつもり」になっていることがほとんど。

本当に「相手の立場に立ってみる」ことで今まで感じることのできなかった価値観が見えてきたり、気持ちに共感できる。

頭で考えるより、実際に身体を使って演じることの方が圧倒的に学びの吸収力が違うのです。

演劇の力、実際に体験してみませんか?

さて、そんな演劇メソッドを用いたコミュニケーションスクールNEW NEXTですが、すべてのクラス、少人数制とさせて頂いております。

なので申し訳ないのですが

受講できる人数に限りがあるんです。

正直なところ枠は早い者勝ちになってしまっている現状…。

3月は無料体験レッスン期間中なので、まずは体験レッスンをお試しくださいませ!

お問い合わせはお気軽にどうぞ!

無料体験随時受付中!

お気軽にお問い合わせください。

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